2003.8.25
今日は月曜日ですが今月は休日出勤をしたのでその代休で休みでした
どこかに遊びに行こうかとも思ったんですが
急に暑くなった(と言っても例年並なんでしょうが)
土曜日あたりからBXにパーコレーションの徴候が出始めましたので
対策をしてもらいにビーズガレージに行って来ました
その徴候と言うのは
エンジンが熱々になった状態で買い物等のため
エンジンを切り30分くらいして
クルマに戻りエンジンをかけると再始動が困難になっている
その際後付けの
大森の水温計
は100℃近くを指している(ボンネットの中はきっと熱々)
再始動が困難ながらもなんとかエンジンをかけファンが回り水が回りはじめると
すぐに水温計は90℃付近まで下がりアイドリングも安定してくる
信号待等で止まってしばらくするとアイドリングが不調(ストールしそう)になる
但し水温計は94℃くらいでそれほど熱くはなっていない
信号が青になってのアクセル一発目はぐずるが走り出すとすぐに調子が良くなる
ってな具合です
事情を話すと社長の見立てもパーコレーション
っていうことで早速矢野さんにお願いして
燃料ホースにサーモスリーブを巻いてもらいました
まあ見て分かる通りエンジンの真上を
通っているんですから熱くなったら辛いよなあ
対策後わざと混んでいそうな所に行って渋滞にハマってみたりして
試してみましたがアイドリングは多少不安定になるものの
アクセル一発後のぐずりはだいぶ改善されました
また熱々状態でエンジンを切っての再始動も前よりはだいぶ楽になりました
家に帰ってエンジンをかけながらボンネットを開けて
眺めたり燃料ホースに触ってどのくらい熱いのかとか
弄っているうちにある事に気がつきました
BXのファンはラジエターの前に付いているのですが
その風はラジエターの冷却フィンを通らずに
ラジエター前の隙間からガンガン漏れてしまっています
ひょっとしてこの辺を見直せば水温は勿論
エンジンルーム内の空気も掻き混ぜられて大分楽になるのではないか?
なんて考えてみましたが天気予報によると明日からは気温も下がる傾向ですし
平日は通勤で早朝と夕方しかクルマに乗りませんから
もう今年は炎天下にBXに乗るってこともないかもしれませんねえ
喉元過ぎれば熱さ忘れるで
来週の今頃はこんな事忘れちゃってるかも知れませんね
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