銘柄の違うATFを混ぜてはいけないとか
何年も交換していないクルマを交換すると壊れるとか
悲劇的な結末の噂も数え切れません
私のBXにはちゃんとした整備手帳（記録）がなく
前回何キロで交換したのか（あるいは一度もしていないのか）もわからず
手元に来た時からATFを交換するべきか悩んでおりました
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色々調べて行くうちに 長期間交換していない個体でも 全量交換せずに一部を交換すれば良いとか デキシロン2を使えば良いとか 結構肯定的な話も見つかり ヤフオクでモービルのD2を落札し ATF（ほんの）一部を交換してみました |
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写真では見にくいですが レベルゲージに付いているATFは真黒です |
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下抜きですと約2.5リッター抜けるそうです しかし一度に2.5リッターでは 多過ぎるとの意見もあり 上抜きで一缶分の1リッター抜いてみました 異物が混入しないように レベルゲージのパイプに突っ込む ノズルの部分はパーツクリーナーで 洗浄してから突っ込みました それにしてもこのオイルチェンジャーは 6年くらい前に約6000円で買ったんですが もう完全に元を取っています |
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墨汁のように真っ黒です その後パーツクリーナーでよ〜く洗浄した 漏斗を使って慎重に新しいATFを注入し エンジンを掛けレベルゲージで量を確認し ひとまわり走ってATFが暖まった頃に もう一度確認しOKということにしました |
交換後1時間くらい走ってみましたが
ATは今の所壊れる様子はありません
たった1リッターしか交換していないのですから
当然シフトショック等のフィーリングも代わり映えしません
まあこの調子で週イチとかで交換していって
結構な量が新しくなったところで
下抜きやATFストレーナーの交換等も考えて行きたいと思います