2007.9.1

毎度のことですがまた病気が出てやっちゃいました

みんなが避けて通りたがる1000AT
乗った感じではミッションはまだ大丈夫
取り引きして乗って帰る途中
ガソリンスタンドで10リッター給油して
走り出したら30メートルほどでエンジンストール
セル回しても虚しくセルが回るだけ
やっちまったかとも思っても工具持ってない
諦めて2分程待ってからセル回すとエンジンかかり
なんとか生きて帰ってきました
ミニにありがちな凄まじい爆音マフラーで御近所の目が痛いです

ボンネット開けるとエアクリ換えてるくらいで
特にチューンはしてないようなのに
プラグはNGKの7番!乗っていてギクシャクするのは
キャブの調整うんぬんではなくプラグがかぶってたのかね
プレーキフルードもかなり減っています

エンジンキーのプラスチックのところがこんなになってます

とりあえずこのところエグのシフトレバーなどでお世話になっている
なんだか良く付く接着剤で付けてみましたが
キーシリンダーに入れてセル回したとたん崩壊しました

とりあえず某ミニ屋に行ってエンジンオイル&エレメント交換
ドレン穴はその辺にあるボルトのピッチに切り直してあって
ミニ特有の磁石付きドレンボルトが付いてません
オイルはドロドロでエレメントは前にいつ交換したんだよって感じ
エレメントケースはボルトをきつく締め過ぎて変形していました
このミニ何年ぶりにミニ専門ショップで見てもらえたんだろう?
左隣に止まっているのはジムニーですがミニと並ぶと大きく見えます

プラグも外してもらうとやっぱり7番じゃあ真っ黒でした
お店にあるプラグで番手を落としてもらいました
個人的にはNGKの一番安いのが一番信頼性高いと思っているのですが
こちらのショップはチャンピオンを使うようにしているそうで
そのお勧めに従ってチャンピオンを付けてもらいました
それからブレーキフルードも補充してもらいました

オイル交換でATの変速ショックがかなり減りました
プラグの番手を落としたのも効いたようで普通の速度でスムーズになりました
後は爆音マフラーを何とかせねば
その前に車庫証明取って名変だあ

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